今、新型コロナウイルスの影響で日本全国、誰もが経験したことのない苦境に立たされている。そんな崖っぷちの状況を、独自のアイデアや情熱でポジティブに乗り越えようとする地元、略して“崖っぷ地”の奮闘を紹介！
北海道の南端に位置する福島町を松岡が訪問！小さな町が起こした奇跡…ピンチをチャンスに変えた秘策とは？福井県坂井市の水族館は、休業に追い込まれ、数千万の赤字を背負った。そんな窮地を救った、ひとつのアイデアとは一体!?さらに、イルカショーで奮闘するトレーナーと修学旅行で訪れた中学生の間に生まれた感動の瞬間を松岡が目撃！岡山県・倉敷市には、「ピンチの時こそ攻める！」パワフルな女性がいた！障がいがある人々の経済的自立と彼らの居場所を守るため奮闘してきたが、コロナ禍で崖っぷちに。仲間のために驚きの決断を…。さらに、松岡は、病気と闘う子供たちを笑顔にする活動をしている臨床道化師“クリニクラウン”に会いに大阪へ。コロナ禍で慰問活動ができなくなり、崖っぷちに立たされていた中、彼女たちを前へと進ませる“一通の手紙”があった。
北海道から福岡まで、日本全国のピンチをチャンスに変え、“崖っぷ地”を乗り越えた人々のエピソードに、カズレーザーも感心！百田夏菜子も感動!!松岡修造が伝えたい、コロナ禍の今、大切なこととは…。