海のはじまり
水曜日のダウンタウン
「名探偵津田」最新回が配信開始後8日間歴代最高記録を
更新。
さらにTVer初となる番組累計再生数2億回を突破する
など、2024年も多くの方にご覧いただき4年連続です!
インタビュー
■浜田雅功(ダウンタウン) コメント
――2024年に配信された話の中でも「名探偵津田 第3話」の再生数が非常に多かったのですが、どのような印象でしょうか?
浜田:津田の人間性が出てるんで、見ていただいてる方が面白がってるんじゃないかなと思います。
――2024年、『水曜日のダウンタウン』で印象に残っていることはありますか?
浜田:水曜日の「ダウンタウン」って言ってますけど、ディレクターとスタッフが頑張ってるだけですから。すごい面白いものをみんなが作ってくれてますから、僕はそこにいるだけですからね。若い方から我々と同じような年代の人まで結構見てくれているようで、みなさんが楽しんでいただけたらと思っていますので、ありがとうございます。
――テレビやTVerで視聴されているユーザーの皆さまに一言お願いします。
浜田:無理して見なくて結構ですけど、面白いと思ったらぜひもう一度見てください。どうもありがとうございました。
名探偵コナン
「アニメ大賞」には、初受賞となる『名探偵コナン』
子どもから大人まで世代関係なく愛され続けてきた
『名探偵コナン』が最も視聴され、人気を集めました。
インタビュー
■山本泰一郎監督(写真左) コメント
今回、TVerアワード アニメ大賞という賞をいただきました。
これも観て頂いている皆さんのおかげです。
名探偵コナンは来年30周年を迎えますが、まだまだ続いていくと思いますので引き続きよろしくお願いします。
■鎌仲史陽監督(写真右) コメント
いつもご視聴ありがとうございます。
山本監督と共にこれからも頑張ってより良いフィルムを作ってまいります。
これからもご視聴よろしくお願いいたします。
夫の家庭を壊すまで
SNSでも話題を呼んだ『夫の家庭を壊すまで』がTVerで
配信された23時以降放送のドラマ番組における再生数1位となりました。
インタビュー
■松本まりか コメント
世の中に気づいて貰えなかったかもしれない小さなバジェットチームから生まれ、小さな体でここまでよく頑張ってくれたこの作品は、数々の記録を塗り替えていきました。
それはきっとこれが単なる不倫復讐痛快エンタメ作品に留まらず、しっかりと人の心の奥に響いてくれた証なのだと信じています。
私たちの作品は、盤には残りません。
でもこうしてTVerさんが表彰してくださったおかげでこの作品は残ります。
この賞によって何年先も何十年先も誰かが見つけてくれて傷ついた誰かの『心実』に触れることができたならこの作品は未来の誰かも救うことができるかもしれない。
素敵な賞をありがとうございます。
GTOリバイバル
26年ぶりの復活に話題となったスペシャルドラマ『GTOリバイバル』が単発ドラマ番組での総再生数で1位!
インタビュー
■反町隆史 コメント
「TVerアワード2024」特別賞をいただき、誠にありがとうございます。
藤沢とおる先生の漫画『GTO』のドラマ化から26年、鬼塚復活が視聴者の皆さんにとてもインパクトのあるものであったことに、驚きと喜びを噛み締めています。
スタッフ、新キャストの皆さんに加え、旧キャストの皆さんと一丸となって作り上げたドラマ『GTO』です。
今の時代だからこそ伝えたいメッセージが詰まっています。
放送を見逃した方々にも、是非ご家族でご覧頂けたら嬉しいです。
アメトーーク!
20年以上愛され続けている人気番組『アメトーーク!』が、23時以降に放送されたバラエティ番組での総再生数で2年連続の1位となりました。
インタビュー
■蛍原徹 コメント
毎年、ありがたい賞を頂いて励みになります。
『アメトーーク!』は収録日が木曜の放送時間と被り、スタッフからの「どうせならTVerで見てくれたら」という助言もあり、僕自身も毎週TVerで見逃し配信を視聴し、ほんのわずかながら再生数に貢献しております(笑)。
今後とも、皆さんが何度も再生したくなるような番組を作っていきたいと思います。
世界の果てまでイッテQ!
「4年ぶりに手越祐也が登場!内村&宮川とイタリアお祭り
参戦SP」が配信開始後8日間で421万再生となり、地上波でもTVerでも多くの方にご覧いただきました。
インタビュー
■宮川大輔 コメント
――「TVerアワード2024」特別賞を受賞した感想をお願いします。
宮川:すごくうれしいです。手越くんと行けるお祭りということで、本当に自分も願っていたことだったので…このようないい結果もいただけてうれしかったです。
「やっぱり僕は手越くんをお祭りで迎えに行きたいな」と思っていました。
偶然、タイで彼と一緒になって、ご縁やからとちょっと食事したときに「いつになるか分からないけど、俺絶対迎えに行くから待っててな。それまでお互い頑張ろう」と言うてたら、実際に一緒に行けたので本当によかったです。
内村さんと3人で一緒に行けたっていうのが大きくて、冒頭の「わっしょーい」から涙が止まりませんでした。
またこうやって3人でロケに行けるということは、本当にスタッフの皆さんや沢山の方がお力添えしてくれたお陰でした。
一つ夢が叶いました。
――TVerで多くの方に見られたことに対してはいかがですか。
宮川:本当にTVerでたくさんの方に見ていただいて、胸が熱くなりました。
「みんな待っててくれはったんや」と。
待っててくれたイッテQのファンの方々に本当に感謝します。
この番組を長いこと続けられていてよかったなって思いました。
ちょっと番組内では泣きすぎてましたけど……(笑)
手越くんと2人で力を合わせて祭りの競技に挑戦したときは、震えるぐらい熱い気持ちになりました。
内村さんからバトンをいただいた挑戦だったりもしたので、それも相まって非常に感動しました。
――TVerユーザーの皆さまへのメッセージをお願いします。
宮川:まだ見てない方はTVerを見て楽しんでほしいなと思います!受賞したというのがすごくうれしいです!
上田と女がDEEPに
吠える夜
放送開始直後から話題となった『上田と女がDEEPに吠える夜』が、2024年に放送・配信開始された新作バラエティ番組での総再生数1位となりました。
インタビュー
■上田晋也・大久保佳代子・ファーストサマーウイカ コメント
上田:この番組は、毎週レッスンを受けているような……この時代のコンプライアンスとか社会問題とかをいろいろ教えてもらって。本当はレッスン料を払いたいぐらい。なのにギャラも出て、再生数も1位だなんて思うとね……願ったり叶ったりかなって。棚ぼたみたいな状況ですよ。
(一同爆笑)
上田:いやいや、でも本当にね、令和の時代にアジャストとかアップデートしようとしても、特に我々世代ではなかなかアップデートできなかったりする。そういう人には本当に見てほしい。ものすごく勉強になる番組だよね。
大久保:なんか日頃ちょっと言いづらいような話題も、ゲストの方が赤裸々にたくさん話してくれるので、生のお話がとにかく沁みますよね。
上田:確かに「テレビでこのテーマを扱って大丈夫?しかもそんなに赤裸々に語ってもらって大丈夫?」みたいなこともあるもんね。意外と皆さんいっぱい話してくれるから、本当にありがたい。
ウイカ:『上田と女がDEEPに吠える夜』だからできるテーマがあって。それこそ家族でワイワイしながら水曜21時の『上田と女が吠える夜』の方は見てもらっていると思うんですけど、「DEEP」は一人でじっくり見たいとか、ある種こっそり見たいようなテーマの時も多くて。そこに「TVer」という、どこでもいつでも見られる、というのが合致した感じもしませんか?普段ゴールデンの方でワーワー言ってる人たちが、意外とプライベートよりのことを話すことが多いじゃないですか、私生活に密着したこととか。キラキラ見えている人とか、ガヤガヤしてる人も、こういうことで悩んでるんだなとか、同じ悩みがあるんだなって、そう共感してもらいやすい番組かもしれない……視聴者の方と身近に意見交換してるような気持ちに私たちもなれるから、ずっと続いてほしいなと思います。
上田:そうだよね。この番組、一つのテーマを30分くらいで届けているからちょうど見やすい尺だけど、でも、何回でも擦れるぐらい永遠のテーマもたくさんあるもんね。
大久保:すごい。だからタメになっていい番組ですよね(笑)。
上田:本当はあんまり自分でそういうことは言わないですけど、いい番組ですよね(笑)。また人が違ったら、そのテーマでも違う角度とかが出てくるし。時代が進めば、また変わることもいっぱいあるし。
一同:細く長くやりたいですね~(笑) 。
ラヴィット!
日本でいちばん明るい朝番組で、たくさんの「楽しい」を配信した『ラヴィット!』が帯番組での総再生数3年連続1位となりました。
インタビュー
■川島明(麒麟) コメント
――3年連続「特別賞」受賞おめでとうございます。2022年・2023年・2024年と3年連続で受賞した率直な感想をお願いします。
川島:10年連続特別賞という金字塔を打ち立てるべく『ラヴィット!』を毎日頑張っておりますので順調に来ているなと思っています。将来はTVerアワードに「ラヴィット!賞」が設立されるぐらいさらに頑張ります。
――2024年は、1月23日配信のチェ・ジョンヒョプさんの通訳が「ヨギソダイブ」を決めた回が『ラヴィット!』最大の再生数を記録しましたが、印象に残っている放送回を教えてください。
川島:なすなかにしの那須くんが復帰した回です。復帰のステージに『ラヴィット!』を選んでくれたことにも感動したのでスタジオでは泣かないようにしましたが、TVerで見て枕どころか寝室がびしょびしょになるぐらい泣きました。
――TVerで『ラヴィット!』を視聴しているユーザーの皆さまに向けてメッセージをお願いします。
川島:『ラヴィット!』はTVerで見るとさらに楽しめます。これからもたくさん頑張りますので皆さんの心のゆとりになりますように!
それSnow Manに
やらせて下さい
大人気グループSnow Manの初冠番組が、レギュラー番組(帯番組を除く)におけるリアルタイム配信の総再生数が1位となりました。
インタビュー
■深澤辰哉(Snow Man)コメント
――「TVer アワード 2024」特別賞受賞おめでとうございます。受賞した率直な感想をお願いします。
深澤:まず素直にうれしいです。自分たちとスタッフさん達、みんなで作り上げてきた「それスノ」が、たとえ家にいないタイミングでも、リアルタイムで見たいと思ってくれた方が沢山いてくれたから、この賞を頂けたのかなと思います。
この賞を頂けたことによって、自分たちも”より良いエンタメを皆さんに届けたい!”と、改めて気持ちが引き締まる思いです。
――TVer で「それ Snow Man にやらせて下さい」を視聴しているユーザーに向けてメッセージをお願いいたします。
深澤:リアルタイムで見て、もう一度見たい!と思える番組を作っていきたいと、Snow
Man、そしてスタッフ一同思っていますので、これからも愛してください!何回も見たい...!そして、見れば見るほど旨味が出てくる”スルメ番組(笑)を目指します。
クレヨンしんちゃん
アニメ番組の中で、『クレヨンしんちゃん』の「『変な家族だゾ』他」(2024年8月31日配信回)が配信開始後8日間の再生数1位となりました。
インタビュー
■佐野敬信プロデューサー コメント
去年も1年間で数多くのアニメ番組がTVer配信されましたが、その中で『クレヨンしんちゃん』がアニメ特別賞を受賞できたことを大変嬉しく思っております。
この回は今をときめく雨穴さんに脚本と出演をお願いした回で、原作出版社の双葉社さまにも多大なお力添えをいただき、番組スタッフもみんなワクワクしながら取り組んだ夢のようなコラボでした。
結果として放送と配信でこれだけ多くの人にご視聴いただくことができ、番組制作者としてこの上なく幸せな経験となりました。
本当にありがとうございます。
今後とも『クレヨンしんちゃん』をよろしくお願いいたします!
ダンダダン
2024年に放送・配信開始された新作アニメ番組での総再生数が1位となりました。
インタビュー
■若山詩音(綾瀬桃 役) コメント
この度は、TVerアワード2024にて、アニメ特別賞にTVアニメ『ダンダダン』を選んで頂き、本当にありがとうございます。
スタッフ、キャスト共に魂を込めて作り上げたこの作品が、TVerを通してたくさんご覧いただけて、本当に嬉しいです。
TVerでは、見逃してしまった番組も、無料で見逃し配信を観ることができるので、私も移動時間や家での時間に、よく利用させていただいております。
2025年7月から始まる第2期も、ぜひTVerでもご覧ください!
相席食堂
関西の放送局制作のバラエティ番組での総再生数が1位となりました。
関西だけでなく全国にファンが絶えない番組として、5年連続の「特別賞」です。
インタビュー
■千鳥(大悟・ノブ) コメント
ノブ:TVerアワード2024特別賞を受賞、ありがとうございます! 5年連続の快挙です!
大悟:すごいことですね。ありがたいことです。
ノブ:2020年にTVerアワードが始まって以来『相席食堂』がずっと特別賞を取っているということです。
大悟:もうTVerですから、ほんとに。
ノブ:千鳥はTVerを主軸としてやっているんですよ。
大悟:そうですよ。TVerによってワシらのこと知ってくれている若い子もいるからね。
ノブ:再生数に応じての受賞ですよね、ありがたいですね。TVerは放送の後から見られますから、ローカル番組を含めて全国のさまざまな番組が見られるという。
大悟:おかげで『相席食堂』は大阪の番組やけど全国の方が知ってくれているんですよ。
ノブ:TVer内はCMもカッコイイですよ。TVerさんと我々はこれからも末永くやっていきたいですね。やっぱTVerを見るでしょ?
大悟:当然です! でもTVerの見方がよー分からんのよ。TVerで「バラエティ」や「スポーツ」などを押したらランキングがあるから、そこからいつも見てる。TVerで上位に来ている番組は分かるんやけど……。
ノブ:え、検索ができない? 検索欄で「千鳥」って入れたらすぐ出てくるから。
大悟:「千鳥」って入れる検索欄はどこに出てくるん?
ノブ:(笑)。ちょっとTVerさん、教えてあげてください!
大悟:ワシらの番組はいつも上位に入れてもらえてますからね。
ノブ:来年もTVerアワードを受賞できるように頑張りますので、今後も『相席食堂』をよろしくお願いします。
かまいたちの知らんけど
関西の放送局制作のバラエティ番組においてTVer全体のバラエティジャンルの再生数アップに貢献し、初の「特別賞」です。
インタビュー
■かまいたち(山内健司・濱家隆一) コメント
濱家:スタッフさんと距離が近い番組で、皆さん頑張っていただいているのも知っているんで、皆さんが頑張ってくれてこの賞を取らせていただいた、というのを身に染みて感じています。
山内:ハクがついたというか、今の時代にかまいたちが合ってるというのが各スポンサーの方に伝わればうれしい。
TVerのバラエティランキングで2024年は最高2位までいったので、今年は1位を取りたい。
いろはに千鳥
ローカル局が制作・配信する番組の中で再生数1位を記録。
放送のない地域のユーザーからも愛され、3年連続の「特別賞」です。
インタビュー
■千鳥(大悟・ノブ) コメント
ノブ:『いろはに千鳥』が「TVerアワード」特別賞を3年連続で受賞、ありがとうございます。
TVerさんから毎年表彰いただけるのはうれしいですね。ちょこちょこロケも行けだしたので……埼玉のロケでの千鳥を今後はバンバン見せていきたいです。来年も4年連続受賞を目指して頑張ります。
大悟:3年連続でTVerアワード特別賞を受賞し、重みを感じています。
千⿃が特に、長く続けてきた『いろはに千鳥』が評価されるのはうれしいです。
とはいえ、(3年連続受賞してるのに)信じられんぐらいギャラが安い(笑)。
このシステムは未だによく分かりません……。
かまいたちの掟
『かまいたちの掟』は、ローカル局が制作・配信するバラエティジャンルの再生数アップに貢献し、2度目の「特別賞」です。
インタビュー
■かまいたち(山内健司・濱家隆一) コメント
濱家:『かまいたちの掟』は僕たちが最も等身大で出演している番組です。今回、表彰していただいた“全国ネットではない”という部分が一番いい形で出ている番組だと僕は思っています。
山内:このようにして評価していただいて、すごく光栄な気持ちです。2021年に一度、特別賞をいただいてから間隔が空いていましたし、最近の番組の内容を見る感じ、「もう、もらえる事はないだろうな…」と思っていました。
濱家:なんでやねん!
山内:本当に、驚きと嬉しさでいっぱいです。ありがとうございます。
インタビュー
■目黒蓮 コメント
――「TVerアワード2024」ドラマ大賞の受賞、おめでとうございます。まずは、受賞の感想をお願いします。
目黒:本当にすごいことだと思います。撮影している瞬間は「ただ視聴者の皆さんの心が動くような作品を作ろう」という思いだけでしたが、この賞をいただけたことで、見てくださった方の中に『海のはじまり』がちゃんと残ってくれたんだなとひとつの証明のようなものを感じられました。僕自身、バラエティやドラマなどジャンル問わず、見逃してしまった番組はTVerを使って見ています。TVerって気に入った番組に「いいね」を付けられる機能があるじゃないですか。この間、同期の原嘉孝が出演していた番組を、配信開始されてすぐにTVerで見て「いいね」を押したのですが、僕が1番目でした(笑)。
――TVerアワード2024受賞を記念して、TVerでは本作をアーカイブ配信しますが、目黒さんご自身が好きな『海のはじまり』のシーン、TVerであらためて見返したいと思うシーンはありますか?
目黒:たくさんありすぎて悩みますね……!ひとつ挙げるとすれば、第1話で海ちゃんが夏のアパートに来て、水季の動画を見せ合うシーン。実は、あそこで海ちゃんが見せてくれた動画は、本当に“初めて見るリアクション”を撮ってもらいたくて本番まで見ないようにしていて。あの動画を見た一番最初のリアクションを撮ってもらいました。さらに監督もその反応をしっかり収めようとしてくださったのか、本来カットをかける場所でカットがかからなかったんです。撮影チームやスタッフの皆さんもそれを感じ取って、カメラを長回ししてくれて、打ち合わせをしていないのにお互いの思いを感じ取った瞬間でした。まさに阿吽の呼吸ですよね。全員の呼吸が合わさったシーンだったので、いちばん印象に残っています。
――TVerで『海のはじまり』をご覧になったユーザーの皆さんや、これからご覧になる皆さんに向けて、メッセージをお願いします。
目黒:日頃、当たり前のように感じていることを、あらためて「当たり前じゃない」と感じてもらえる作品です。『海のはじまり』では、夏が水季に「人間ドックに行ってみたら?」と声をかけていたら、先の未来が変わっていたかもしれません。今自分が過ごしている日常、近くにいてくれる人は、これから先も「当たり前」にあるものではないかもしれない。そんな風に何かを感じて、考えてもらえるきっかけとなれば、僕はもちろん『海のはじまり』を作るにあたって全力を注いできた全員が報われます。そんなメッセージが伝わったらうれしいです。